【保存版】”旅して働くプロ”だから分かる!ビジネスリュックの選び方

通勤時にスーツやジャケットを着る際、以前は手提げカバンを持つ人が多かったですが、近年ではリュックを合わせる人も増えてきました。
見た目がスタイリッシュなだけでなく、両手が空くので、スマートフォンやICカードを使用する際にも便利ですよね。

そんな背景から、現在では多くのブランドからさまざまなビジネスリュックが販売されています。
いざ購入しようと思っても、値段や機能も幅広く、何を選んだらいいのか迷ってしまいませんか?

今回はビジネスリュックを選ぶ際に重視するべきポイントを、「旅して働くプロ」であるHOLICCだからこその、少しマニアックな視点でご紹介します。

1.まずは「当たり前」がクリアできているか確認する

ビジネスリュックとして使用するのであれば、次の条件は最低限必要となるでしょう。

①シンプルな色、デザイン

あまりにもカジュアルすぎるものはスーツと相性が悪く、使用シーンも限られてしまいます。黒のリュックであれば、合わせるスーツの色も選びません。

デザインも極力シンプルで、資料やPCが入りやすいスクエア型のものがおすすめです。

②十分な収納力

ビジネスに欠かせない資料やPCがきちんと入るものを選びましょう。PCを入れるスペースにクッション性があり、デバイスへの衝撃を和らげられるものだと安心です。

また、打ち合わせ以外でジャケットを脱ぐ場合や、仕事終わりにジムなどの予定がある場合も、衣類やタオルなどが入れられる収納力があると便利です。

③毎日使っても大丈夫な強度

ビジネスリュックは、何年も毎日のように使用するものです。強度や耐久性があることは欠かせない条件でしょう。

雨が降っていても大切な持ち物を守ることができるよう、防水・撥水機能があるかどうかもチェックすべきポイントです。

④背負ったときに重さを感じにくい

資料やPCなどを入れて持ち運ぶと、どうしても重さが出てしまいがちです。長時間背負っていても疲れを感じにくい製品を選びましょう。

重さを感じにくい上下に部屋が分かれた構造になっていることや、ショルダーハーネスにもこだわることをおすすめします。

ショルダーハーネスはクッション性があり、付け根の幅が7cmはあるものが良いでしょう。

2.製品ごとに差が付きやすく重要なポイントを確認する

ビジネスリュックとしての最低限の条件をクリアできていれば、次に製品ごとに差がつきやすく、かつ重要なポイントから選んでみてください。

➀長く使っても荷物を入れても型崩れしない

ビジネスリュックは、買った瞬間だけかっこよくても意味がありません。長く使い続けていく中で、型崩れしないことはとても重要なポイントです。

例えば、上辺の部分が凹んでくるとだらしない印象を与えてしまいます。

型崩れ防止の機能が備わっている製品を選んだり、長く使っている人の感想を探してみたりすることをおすすめします。

②自立する

リュック自体が自立するかどうかは、使い勝手に影響してきます。

電車で足元に置きたいとき、屋外で名刺交換するとき、飲食店で隣の椅子に置きたいときなど、「自立してくれると助かるのに…」というシーンは意外と多いものです。

気に入った製品を見つけたときは、商品ページに自立するという情報が載っているかどうかもチェックしてみてください。

➂ペットボトルや折り畳み傘が外側に出ない

リュックの横に、ペットボトルや折り畳み傘が入れられるポケットがついていることも多いかと思います。

一見便利ですが、リュックの横にペットボトルなどがむき出しになっていると、アウトドアっぽさが出てしまい、ビジネスシーンには不適ですよね。どんなにスタイリッシュでシンプルなデザインでも、これでは台無しになってしまいます。

実際に使う状況になっても見た目をシンプルなまま保てるかどうかは大切です。

すべての条件を満たすために開発した「One」

これまで説明したすべての条件を満たしているのが、HOLICCが誇る「One」です。

というよりも、これらの条件を満たせるようにイチから開発したのが「One」なのです。

洋服圧縮機能&スペース分割構造で「大容量なのにコンパクト」を実現した、“これ1つで旅して働ける”究極のバックパックです。

Oneは、シンプルなデザインと収納力、機能性、クッション性などのすべてを叶えています。
日常的なビジネスリュックとしてはもちろん、出張や旅行、アウトドアでも活躍します。
シーンを選ばず使用できるので「仕事してから、そのままプライベートの旅行へ行く」ことも可能です。

また、Oneは重たい荷物を入れても購入時の形が崩れず、リュック本体が自立するような仕組みになっています。

そして、ビジネスリュックでは珍しく"外から見えないのに外からアクセスできる"ボトルストッカーが内蔵されているのもポイントです。

これまでの多くの製品では、内側の大きなスペースの一部にボトルを入れられるようになっていて、取り出したいときにはリュックを開ける必要がありました。
Oneではファスナーの開け閉めだけで、さっと取り出すことも、ボトルや折り畳み傘が外から見えないようにすることも可能になっています。

 商品詳細はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。
さまざまな視点から見て高機能な製品を選ぶことで、ワンランク上のビジネススタイルを手に入れ、毎日の仕事を快適にすることができます。
ぜひビジネスリュックを選ぶ際の参考にしていただければと思います。

HOLICCの商品紹介

PackBag

これ1つで旅して働ける、究極のバックパック

One

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