洋服圧縮スペース

洋服圧縮機能&スペース分割構造で「大容量なのにコンパクト」を実現した、“これ1つで旅して働ける”究極のバックパックです。
長期旅行でも、アウトドアのシーンでも、さらにPCが入るスペースもあるので仕事でも、どんなシーンでもしっくりくるシンプルで持ちやすいデザインのため、いつでもこれ1つで出かけられます。
使用していた低反発の素材を、より高密度で耐久性と安心感のあるフォームのものに変更しました。
PCを入れる際に引っかかりやすいという声をいただき、PCスペース内のポケットをより高くすることでこの問題を軽減しました。
PCスペースとオーガナイザースペース・メイン収納スペースの間に薄いクッション材を追加しました。
ペットボトルだけでなく、太めのタンブラーも出し入れしやすいように縫製を工夫しました。
背面(背中とPCスペースの間)の素材を強化しました。
以上で本商品のアップデートは一旦終了します。
ジャーナリストの津田大介さんが運営されている番組『ポリタスTV』で2022年のベストバイアイテムとして取り上げられました。
モノが迷子になりやすい大容量バッグですが、Oneは5つの収納スペースに分かれた構造のため、収納のコツである”モノの住所”を決めやすいです。
だだっ広い体育館より目的に合わせた部屋がある一軒家の方が住みやすいーリュックも同じです。大きな空間が1つだけあるより仕切りで分かれている方が、スペースごとに用途を決めやすく出したいものをパッと出せます。これが「使いやすさ」に直結します。
背負うと軽く感じる秘密!
荷物は肩に近い上部の方が安定し、軽く感じます。 「One」では、上下に分かれた構造でこれを実現。さらにショルダーの高密度フォーム、背当ての低反発フォームが疲れにくいバックパック体験をもたらします。
プライベートの着替えと部屋が別なのでビジネスシーンで小物を取り出す時も安心です。
自然とリュックの中が整理されて、ごちゃごちゃしなくなった!
何がどこに入っているかが明確になるので探す時間が減りました。
背負ったときに荷物が軽くなったように感じて不思議。助かります!
独立した洋服圧縮スペースは、Tシャツ17枚分の収容力。
圧縮ファスナーを締めるだけで洋服を半分ほどのかさまで圧縮できます。
夏なら5泊分、冬でも3泊分程度の荷物が入るため旅行はもちろん、仕事帰りのジムなど着替えが必要なときにも活躍。
荷物が多くても圧縮袋不要!これ1つでどこへでも行けます。
また、LCCの機内持ち込みサイズにも対応しているので、飛行機の旅でも荷物を預けずにスマートな旅が実現できます。
見た目以上に大量の服が入るので、とても満足しています!
ホテルで開けたらこんなに入っていたのかと驚きました。
人気上昇中のスクエアリュックも、ビジネスシーンで使えるものはデザインが単調になりやすいという難点が。
Oneでは、大胆さと強さを感じさせる大きなYKK10号ファスナーを使う一方、上品な光沢を放つシルナイロンを贅沢に表面全体で採用することで、メリハリのあるデザインに。
全体的なデザインのシンプルさの中に人と被らない個性的な部分が含まれた、バランスの良い仕上がりになっています。
見た目がすっきりしていてかっこいい。プライベートでも使える!
荷物を入れても型崩れしない。美しさを保っていて上質さを感じます。
通常ナイロンと比べて、米軍も採用するほどの圧倒的強度を持つコーデュラ®ナイロン。 その中でも軽さに特化した種類を更にシリコンコーティングした「シルナイロン コーデュラ®」をカバン表面の素材として採用しました。
撥水性が長期間保たれるため水にも強く、バックパックの顔ともいえる表面の部分に傷や汚れがつきにくいため、アウトドアで使っても大丈夫。
触るとサラッと気持ちよい質感で、One全体のビジュアルに独自性とメリハリを与えてくれます。
「旅して働くを、もっとしやすく。」を掲げる私たちHOLICCにとって、旅と仕事にはつきものであるバックパックは、とても思い入れがあり、ずっと作りたかったものでした。
「ビジネスリュックでは洋服があまり入れられず、それ1つで旅はできない」「アウトドア寄りのバックパックだとデザイン的にも持ちづらい」など、旅して働く上での従来のバックパックへの課題のほか、まずは旅人でもある社員からこれまでのバックパックや荷物の課題を抽出。それらを解決するために様々な構造のパターンを検討する形で、Oneの開発は始まりました。
私たちの第一弾商品であるPackBagの圧縮機能がとても好評だったため、これを取り入れることで荷物が増えがちな「旅して働く生き方」に最適な、唯一無二のバックパックを目指せるのではないかと考え、それを軸に制作を進めていきました。
試作品を作るも、自立しない、圧縮ファスナーが締めにくい、ショルダーパッドのフィット感が不満…など、実際に旅先で使って改善点を洗い出し、これらを一つ一つクリアしていったことで使い勝手が飛躍的に向上。
ついに私たち自身が使いたいと思える究極のバックパック「One」が完成しました。
サイズ | 高さ46cm×幅28cm×奥行き13cm(+ 圧縮部分10cm) |
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重さ | 1.4kg |
容量 | 16L + 圧縮部分12L + 拡張メッシュポケット |
素材 | 表地:CODURA® Ultralite(シリコンコーティング) ポリエステル、ナイロン 裏地:ナイロン ※全て撥水性のある素材を使用 |
生産国 | 中国(大手ブランドのカバン製造でも多数実績のある精鋭工場で生産) |