【実例】究極のバックパック『One』を大解剖!スペース別収納術をご紹介
「旅して働く」をもっとしやすくするアイテムを開発・販売するHOLICCの中でも、根強い人気を誇る『One』。
世界中から仕事をしているHOLICCメンバー達が、既存のバックパック、ビジネスリュックで抱えていた不満をすべて解決するためにイチから企画して開発した大切な商品です。
『One』は“これ1つで旅して働ける究極のバックパック”を実現するため、さまざまな工夫を施しています。
その中でも特長的なのが「スペース分割構造」。
この構造によりバッグが整理され、取り出したいものにダイレクトにアクセスできるようになりました。
今回は、実際にご購入いただいた皆さんがそれぞれのスペースにどのような物を入れ、どのように活用して下さっているのかをインタビューしてみました。
ご愛用いただいている方も、購入をご検討してくださっている方も、ぜひ参考にしてみてください。
『One』のスペース分割構造とは?
よく販売されている形のバックパックは奥の方に入れたものが見えにくく、数ヶ月後に「こんなのいつ入れたっけ?」問題が発生することが多いですよね。つまり、実際は使えていないデッドスペースが生まれてしまっているのです。
そこで『One』は、パソコンと洋服は縦長にそれぞれ独立したスペースを確保、それ以外の収納部分を上下にセパレートし、どちらにも物を入れて使えるようにしたのです。
これにより使えていないスペースが存在しなくなった上、「大容量でコンパクト」を実現できています。
①洋服圧縮スペース
圧縮ファスナーを締めて洋服を半分ほどのかさに。更にフタ部分は止水ファスナー付きポケットで、汗をかいた服やタオル・水着などの濡れたものを他の洋服と分けて収納できます。
②PCスペース
PCはEVA素材で守られた安心な独立スペースへ。また、ポケットが2つあるため書類やタブレットも入れられます。PCは15〜16インチのものまで入ります。(幅25cm×厚さ2cm以下推奨)
③小物オーガナイザースペース
使い勝手が良い中央上部は小物や貴重品を。厚みがあり底が浅いため容量がありつつ見やすいです。7つあるポケットにはケーブル類や小物などを整理して収納できます。
④メイン収納スペース
中央下の空間はサイドにあるコの字型の入口からのアクセス。背負ったまま荷物を出し入れすることもできます。最も広いスペースで、かさばる本や洗面用具などの収納に◎。
⑤ボトルスペース
ファスナーを締めると外から見えず見た目がスッキリするボトルストッカー。1Lの太めのペットボトルやタンブラーが収納できるほか、500mlのペットボトルなら折り畳み傘を一緒にいれることも可能です。
⑥シークレットポケット/拡張メッシュポケット
背負ったまま開けられるシークレットポケットは、パスポート等の貴重品を。また背面下のファスナーを開けると拡張用のメッシュポケットが。汚れたサンダルや入りきらない荷物に◎。
※2023年12月のアップデートにて、各スぺースがより使いやすく変更されました。詳細は最下部をご覧ください。
スペース別収納術の実例
収納スペースをフルで活用!20代男性Aさんの場合
普段からリモートワークをしており、よくワーケーションにも行くというAさんの例です。
安全にPCを持ち運べて、衣類を一緒に収納できるバックパックを探していたとのことで、『One』をご購入いただきました。
<収納しているもの>
①洋服圧縮スペース
上着
②PCスペース
MacBook、iPad mini、書類
③小物オーガナイザースペース
充電器、イヤホン、眼鏡(頻繁に取り出す系の物)
④メイン収納スペース
外での購入品など
⑤ボトルスペース
ペットボトル、折り畳み傘
⑥シークレットポケット
免許証などいれたカードケース
『PackBag+』とW使いでより便利に!60代男性Bさんの場合
これまで使っていたバッグでは大きなスペースに書類を入れており、洋服を入れるスペースがなく困っていたというBさんの収納術を紹介します。
Bさんはポーチや『PackBag+』も一緒に活用。
『PackBag+』Sサイズに必要な物を入れておくことで、移動時や旅先で必要な時にすぐに取り出すことを可能にしています。
※『PackBag+』Sサイズは小物オーガナイザースペース・メイン収納スペースにぴったり収まるサイズです。
<収納しているもの>
①洋服圧縮スペース
洋服(ワイシャツを入れても襟が潰れない)
②PCスペース
PC、書類、タブレット
③小物オーガナイザースペース
『PackBag+』Sサイズ(中に財布、ノート、手帳)
④メイン収納スペース
本、洗面用具(ポーチ)
複数だった荷物を一つにできた!30代男性Cさんの場合
仕事帰りにジムに寄ることが多く、これまでは仕事用とは別にもう一つバッグを持ち歩いていたというCさん。
重量のある荷物を入れても許され、かつ小分けにする必要のないバッグをずっと探していたとのことで、さまざまなアイテムを比較検討の末、Oneをお選びいただきました。
<収納しているもの>
①洋服圧縮スペース
道着
②PCスペース
PC
③小物オーガナイザースペース
名刺入れ、お菓子
④メイン収納スペース
充電器、マウス、イヤホン、メガネケース
⑤シークレットポケット
金属鍵をそのまま
拡張ポケットの活用で旅上手に!20代男性Dさんの場合
普段は基本的に会社へ出社しているものの、旅行や出張の機会は多く、通勤時にも出張時にも使えるバックパックを探していたというDさんの例です。
ミニマリストで財布などは持ち歩いておらず、1つで完結できる大容量のものを求めており、『One』をご購入いただきました。
<収納しているもの>
①洋服圧縮スペース
洋服、着替え、軽量ランニングシューズ
②PCスペース
PC、クリップボード
③小物オーガナイザースペース
充電ケーブル、ボールペン、名刺、リップ、ハンドクリーム、お菓子
ファスナーポケットに領収書をガバッといれている
④メイン収納スペース
ジム用品(ボトルのシャンプー、化粧水などいれたポーチ)
⑤拡張メッシュポケット
旅行でビーチサンダルを収納(置いたときの不便さもなし)
どんなときもこれ1つで
スペース分割構造や洋服圧縮機能により、従来の「リュックあるある」を解決した『One』。
仕事でも、旅行でも、アウトドアでも、荷物が増えたときも、"旅して働く"というパッキングの難易度が高いシーンでさえも、これ1つあれば対応することができます。
ぜひ皆さんもシーンに合わせて『One』のスペースを活用し、自由な働き方・生き方を手に入れてくださいね!
【アップデート情報】
2023年12月のアップデートにて、『One』がさらに使いやすくなりました。
①シークレットポケットを使いやすく
入口を広くするために横からではなく上からに変更しました。
②カードポケットを追加
ショルダーハーネスにICカードなどを入れられるポケットを追加しました。
③PCをより入れやすく
背面が強化され、背面側ポケットを前面側に移したため入れやすくなりました。
④拡張メッシュポケットに代えてボトムバンドを追加
腰部分への摩擦を軽減するために拡張メッシュポケットを廃止し、構造も含めてシンプルなボトムバンドを新設しました。
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