推し活には『One』を推す!旅行も推し活も“これ1つ”で叶うリュック活用術

こんにちは、HOLICCです。
突然ですが、皆さまに「推し」はいますか?
近年は「推し活ブーム」と評されるほど多くの人に「推し」がいて、コンサートや舞台へ行って応援したり、グッズを使って写真を撮ったりすることを楽しむという文化が浸透しています。
「推し」はアイドルや俳優、声優だけでなく、スポーツ選手や二次元のキャラクター、歴史上の人物までも対象となっているそうです。
実は、HOLICCのメンバーである幡谷も、そんな「推し活」を楽しむ一人。活動をしていくうちに「『One』があまりにも推し活のバッグとしてぴったりすぎる!」ということに気が付いたといいます。
そこで今回は、推し活を最大限に楽しむための『One』の使い方を、幡谷より伝授します。
プロフィール

推し活で持ち歩く必需品たち
推しがいると世界は輝きますが、推し活をより豊かなものにするためには、欠かせないアイテムがいくつかあります。
私の場合は、大体以下のものを持ち歩いています。
①双眼鏡

舞台やライブでどのような席に入っても楽しめるよう、双眼鏡は必ず持っていきます。特にビジョン投影のない小さな会場のときはマストです。これさえあれば推しの姿をしっかりと目に焼き付けることができます。
②ペンライト

現場(※)に合わせて本数は調整しますが、いつでも推しに美しい景色を見せたいという想いがあるため、こちらもマストです。
※コンサートや舞台、イベントなどの直接推しに会いに行ける場所全般を指す言葉。
使い方の例:「次の現場行く?」「今日の舞台で今年の現場納めしてきた~!」
③ぬい

推しのぬいぐるみです。旅のお供として欠かせない存在です。
④アクスタ

推しがプリントされたアクリルスタンドです。大きさはモノによってさまざまですが、こちらも絶対に持ち歩きます。現場やカフェなどでアクスタの写真を撮ることも多いため、すぐに出せる場所に入れておきたいアイテムです。
⑤うちわ

推しの顔が載っているものや、ファンサ(※)をお願いするものなど、あらゆるシーンで必要となるのがうちわです。基本的には複数枚持ち歩きます。
※ファンサービスの略。舞台やライブ会場のステージ上から自分のためだけにアクションを起こしてもらいます。「今の、私かも?」と思ったときには確定ファンサだと思い込むことが大切です。
推し活での『One』はここがすごい!
アイテムが迷子にならない

『One』は用途別のスペース分割構造になっているため、とにかくしまいやすく、取り出しやすい。これは推し活をする人間にとって最大のメリットだといえます。
会場の席はとにかく狭いことが多く、一度座ったあとに荷物を取り出すことがとても難しいのです。
「あれ?ペンライトどこにやったっけ?」とガサゴソしていると、周囲の方に迷惑をかけてしまい、とても気まずい思いをします。『One』であれば上からでも横からでも、スッと出したいものを取り出せるので鬼のように便利です。
また、自立してくれるため、席でカバンが倒れてくることもありません。
うちわがシンデレラフィット

うちわを持っていくときのバッグをどうするかは、いつも悩んでいたポイントでした。
トートバッグだと折れや汚れが気になり、かつ荷物が一つ増えてしまいます。かと言って、普通のショルダーバッグやリュックには微妙に入らないサイズなため、柄の部分が飛び出し、「あの人これからライブに行くんだな」とバレてしまうのが恥ずかしい……。
『One』の場合、一番外側のスペースにぴったりと入るため「うちわ専用スペース」を作ることができます。他の荷物に押されて折れたり、汚れたりすることもないうえ、カバンをガバッと開けなくても取り出せるのがとても嬉しいです。
ペンラのためのお部屋がある(嘘)

ペンライトをトートバッグなどに入れて持ち歩いていると、なぜかいつも気が付いたときには一番奥底まで落ちてしまいませんか? ペンラケースに入れていようと、彼らは一緒に沈んでいくのです。
『One』にはペットボトルや折り畳み傘などを収納できるボトルスペースがあるのですが、ここがこれまたシンデレラフィット。キンブレ型のペンライトであれば6本ほどがぴったりと入ります。
このスペースは『One』のサイドについていて外側からアクセスすることができるため、直接ペンライトだけを取り出すことが可能。固定されるので、誤作動を起こしてライトがついてしまい、「現場で電池が切れた!」なんてことも防げます。
ぬいのためのお部屋がある(嘘)

上下構造になっている中央下の部分が、ぬいのお部屋として最適です。リュックの最下部になっているものの、きちんと空間が確保されているため、可愛いお顔のぬいをつぶさずに守ることができます。
サイドにあるコの字型の入口からアクセスでき、背負ったままぬいポーチを取り出すことも可能。アクスタも一緒に入れておくと撮影のときに便利です。
グッズ保管用のクリアケースも収納できる

私の推しの界隈ではブロマイドやカード等、折れ曲がる可能性のあるグッズを持ち歩くことが多いです。そのため、自宅に戻るまで綺麗な状態を保てるようにクリアケースを持ち歩いています。
このケースはとにかくかさばるのですが、『One』であれば背中側のPCケースにそのままサッと入れることが可能。必要なときにすぐに取り出せるのでこのスペースも重宝しています。
幡谷の推し活における『One』収納術
日帰りでの推し活の場合

・洋服圧縮スペース:うちわ
・PCスペース:グッズ交換用のクリアケース
・小物オーガナイザースペース:双眼鏡
・メイン収納スペース:ぬい、アクスタ、財布などの貴重品
・ボトルスペース:ペンライト
一泊二日の推し活の場合
うちわをPCスペースに収納すれば、洋服圧縮スペースが空くので、着替えを持って『One』だけで一泊二日の遠征をすることも可能です。

・洋服圧縮スペース:洋服
・PCスペース:グッズ交換用のクリアケース、うちわ
・小物オーガナイザースペース:双眼鏡
・メイン収納スペース:ぬい、アクスタ、財布などの貴重品
・ボトルスペース:ペンライト
手ぶらでストレスフリーな現場に!『One』で良い推し活ライフを
推し活で『One』が何より最高なのは、現場で両手を空けられること。なぜか行きよりも荷物が増える推し活現場で、収納力が高くストレスフリーな『One』を持っていれば、推し活がさらに素敵なものになります。
ぜひ皆さまも『One』をお供に、良い推し活ライフをお送りください!
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