モバイルバッテリーを賢く使う!ワーケーションで荷物を軽くする方法3選
現代では「働く」ことにPCやスマホなどの電子機器が必要不可欠です。ワーケーションや出張に行く際も、デバイス本体や充電グッズを持ち運ぶ必要がありますよね。
その中でも、移動時のためにモバイルバッテリーを重宝している方は多いのではないでしょうか?
どこでも充電できるモバイルバッテリーはとても便利ですが、かさばる上に重量もあるのが難点。しかし、一部を別のものに替えてみたり、使い方の工夫をしてみたりするだけで荷物は格段に軽くすることができるのです。
今回はそんな時に役立つ方法を3つ紹介していきます。
①ACアダプターとしても使えるモバイルバッテリーを使う
1つ目の方法はACアダプターを兼ねたモバイルバッテリーを使う方法です。
・持ち運ぶものの数を減らすことができる
モバイルバッテリーとACアダプターをそれぞれ持ち歩いている場合、
①スマホ用ACアダプター
②スマホ用充電ケーブル
③PC用ACアダプター+充電ケーブル
④モバイルバッテリー
の4点が必要。
しかし1台2役のUSB PD(*1)対応モバイルバッテリーを使用すれば、必要なアイテムは④+必要な充電ケーブルのみ。大幅に荷物を減らし軽くできます。
・PCの充電にも活用
モバイルバッテリーをアダプターとして使用するといっても、対応しているデバイスは少ないのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。
特にMacの場合、MagSafeで充電している方が多く、Type-Cは充電に使えないと思われがち。
しかし、実はMacでもサンダーボルト対応の接続口からType-Cの充電が可能なのです。
Macユーザーの方も、Windowsユーザーの方もこの方法を活用することができます。
またPCを充電する場合は、純正充電器のワット数を確認し、同等の電力が供給できるバッテリーとケーブルを使用するといいでしょう。ワット数が足りないものを使用する場合、補給される電力量が消費される電力量に負けてしまうことがあり得ます。(*2)
重量のあるACアダプターを持ち運ばず、モバイルバッテリー1つにまとめることで、荷物はとても軽くなるのではないでしょうか。
②手ぶらで便利なバッテリーレンタル
2つ目の方法は、バッテリーレンタルサービスを使う方法です。
現在、「どこでも借りられて、どこでも返せるスマホ充電レンタル」といったバッテリーレンタルサービスが全国に普及してきています。常に滞在先を変える場合や移動が多い場合は、こういったサービスが訪れるエリアにあるかどうか確認しておくことで、充電器を持ち歩かずとも安心して旅をすることができます。
一方旅先で移動がない場合は、宿などで貸し出している充電器を利用すれば、滞在中の充電に困ることはありません。帰宅前に現地で返却でき移動時の荷物を減らすことができるのでおすすめです。
ぜひ出発前に宿泊先に貸し出しサービスがあるかどうかをチェックしてみてくださいね。
③コードが嵩張らなくて安心!ワイヤレスモバイルバッテリー
3つ目の方法は、ワイヤレスモバイルバッテリーを使う方法です。
ワイヤレスモバイルバッテリーは、そもそもケーブル自体が不要なモバイルバッテリー。iPhoneであればMagSafe搭載のケースも販売されているので、対応しているバッテリーを固定して使うと便利です。
またスマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンが充電可能な製品も多く展開されています。複数の充電ケーブルを持ち運ぶ必要がないため、その分荷物を減らすことができます。
そもそも断線のリスクがないので、コストも減らせて安心です。
旅しながら働くならOneが最適!
荷物を限界まで減らしたとしても、0にすることはできませんよね。
そこでおすすめしたいのが”これ1つで旅して働ける”究極のバックパック『One』です。
スペース分割構造と洋服圧縮機能で「大容量なのにコンパクト」を実現した、どんなシーンでもしっくりくるシンプルなデザインのバックパックです。
1.PC・洋服・小物など用途別のスペース分割構造で、大容量なのに出し入れしやすい
洋服収納スペース、PCスペース、小物オーガナイザースペース、メイン収納スペース、ボトルスペース、シークレットポケット/拡張ポケットとそれぞれ用途によって収納しやすい構造となっています。(小物スペースには『PackBag+』のSサイズ がすっぽり入るサイズ感)
モノごとに収納場所を決められるため、バックパックの中がごちゃごちゃする心配もありません。
2.独立した洋服圧縮スペースはTシャツ17枚分の収容力
圧縮ファスナーを締めるだけで、簡単に洋服を半分ほどのかさまで圧縮できます。夏なら5泊分、冬でも3泊分程度収納可能で、別途圧縮袋を用意する必要がありません。
LCCの機内持ち込みサイズにも対応しているため、荷物を預けずそのまま飛行機に搭乗することもできます。
3.様々なシーンにフィットするデザイン
シンプルさと個性のバランスが取れたデザインは、旅はもちろんビジネスシーンでも違和感なく使用できます。特徴は大きなYKK10号ファスナーと上品な光沢を放つシルクナイロンの生地。
スタイリッシュで、男性でも女性でも使いやすい形となっています。
ショルダー部分は高密度フォームで衝撃吸収機能があり、重さを感じにくい作りとなっているため、移動や荷物が多いワーケーションにピッタリです。
荷物を減らして快適に働きながら旅しよう
いかがでしたでしょうか。
旅しながら働くときに必要不可欠なバッテリー。すべての電化機器の充電アダプターや接続ケーブルを持っていこうとするとかさばりますが、少し工夫をするだけで簡単に荷物を軽くすることができます。
便利なアイテムを上手く活用しながら、荷物を軽くして、快適に仕事をしていきましょう。
(*1)「USB PD」とは「USB Power Delivery」の略称。1本のケーブルで最大100Wの大きな電力の供給ができ、携帯の充電だけでなく、PCを同時に充電することが可能。電力供給と映像出力を1本のケーブルで行うことが可能とざまざまな用途に活用でき、とても便利です。
(*2)ご購入された充電器でPCの充電ができない、またはPCに悪影響が出てしまったなどの問題を含め、あらゆる問題に関して、当社では一切の責任を負いかねます。ご了承ください。
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